桑名市議会議員 伊藤まさと(真人)の「まさと元気通信」

桑名を「子どもたちの声が溢れ、子どもたちが夢を持てるまち」にしたいという思いで、「是々非々」をモットーに活動しています。

桑名市議会議員 伊藤真人です。
ブログを利用して活動報告していくことになりました。
現在、準備中ですので、しばらくお待ち下さい。

総会シーズンですね

 こんにちは、総会シーズンで役職がらいろいろな団体の総会に参加させて頂いていますが、それも一段落しました。
 先日は、東京で行われました全国議長会定期総会に参加し、産業経済委員会副委員長として、委員会の要望結果を壇上で報告させて頂きました。来賓には、安部総理や衆参議長、総務大臣、地方創生担当大臣などがおみえになりましたが、私の報告時には退席され、少し残念でした。
 昨日から、7月3日までの間第2回定例会が開催となります。
 第1回定例会で否決された、使用料の値上げ議案が見直され再度提出されています。
 関心のある方は、是非とも傍聴にお越しください。

議長としての活動報告等々

こんにちは、久しぶりの書き込みになります。
趣味のソフトバレーを、週2回のペースで行っています。
現在は、「がんばろう会」というチームと「楽笑」という初心者中心のご近所チームに所属しています。
市民体育館や立教小学校、日進小学校、城南小学校、修徳小学校などで練習しています。
1月22日には、日進ソフトバレー同好会新年交流会に参加してきました。20代から60代と幅広い年齢層で和気あいあいと楽しんでいます。
23日には、孫の初節句のひな人形を、知り合いの娘さんが嫁がれた岐阜関の人形店「大峰」に買いに行ってきました。
24日には、伊賀市に於いて三重県正副議長会議に出席しました。
25日には、全員協議会を開催し、「桑名市西別所北部土地区画整理事業について」「地域創造プロジェクト(案)新しい地域コミュニティー組織 (仮称)まちづくり協議会について」「公共施設等総合管理計画 第1次アクションプランについて」説明がありました。
26日には、桑名市農業委員会新年懇談会に参加しました。
27日には、桑名市自治会連合会より「政務活動費のあり方について、廃止を含めた検討を行って頂きたい」「年4回発行される「議会だより」の各戸配布は、各自治会の負担増を招いていることから、その配布の方法について再考して頂きたい」との要望を受けました。
「政務活動費」については、議会改革推進特別委員会で、「議会だより」については広報広聴委員会で検討して頂くこととしました。
29日には、多度神社にて豆まきに出席しました。
31日には、東京に於いて、全国市議会議長会産業経済委員会に出席し、副委員長を拝命しました。

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
今年の干支は「酉」です。酉年は、五穀豊穣と黄金をよぶ吉兆の干支と伝えられています。
この酉にあやかって、平成29年が良い年になるように願っています。

議長となり、就任のあいさつ回りに大忙しでしたが、議会中のスケジュールをやりくりして3日かけて終えました。
先日、私と市長と商工会議所会頭と市職員とで、中部地方整備局、国交省に桑名市の要望書を持って出かけてきました。
要望の内容の一つは「桑名東部拡幅事業の早期完成を求める」もの、具体的には、伊勢大橋の早期完成と完成時期の公表、道路インフラ老朽化対策に必要な予算の確保です。
二つめは「社会資本整備総合交付金(街路事業)桑名駅自由通路整備事業の予算確保を求める」ものでした。
中部地方整備局は、副議長時代に伺った経験がありましたが、国交省は初めてで良い経験ができたと思っています。
元桑名市副市長の三浦さんともお会いできました。現在は厚労省老健局振興課長をされてみえます。
16日の月曜日には、三重県知事の鈴木英敬さん、県議会議長の中村進一議員とお会いし、就任の挨拶と桑名市が抱える県と関係した事業に関して意見を交換してきました。

H28,12月定例会 総務・安全委員会にて

総務・安全委員会に付託された追加議案に、小中一貫教育の施設に関する基本構想策定予算があります。
市長選挙での11の重点プロジェクトの一つで、「小中一貫教育を推進するため、多度地区にモデル校を新設する」に関する予算4,086千円です。
委員会では、地域に対して周知不足ではないか、地域住民の意見はどのように取り入れるのか、もう少し時間をかけて行ってはどうか等の意見が出されました。
私も、まず小中一貫教育とはどういうものかの周知をしてから取り掛かるべきだと考えています。
小中一貫教育に反対はしませんが、メリット・デメリット・教員への負担等、十分に理解が深まってから行うべきだと考えています。
縦割り行政の影響で、ハードとソフトの担当課が異なることも問題だと思います。
行政は、連携しながら進めると説明しますが、一番大切なのは「地域との連携」だと考えます。
これから、大きく方向転換しようとする施策は、市民に対して十分な説明が必要です。
行政に対して、市民に十分な説明をするよう要望していきます。

議長就任報告

12月7日の定例会において、議長に就任することとなりましたのでご報告します。
 議長就任にあたり、以下のことを述べさせていただきました。
1、議会改革推進特別委員会の設置
(改革をスピーディーに進める為に)
2、予算・決算委員会での審査に必要な全事業資料の提出を当局に要望
(全事業の資料がに事には審査ができない)
3、県会議員との意見交換会の開催
(桑名市が県に対して要望している事柄の進捗状況の把握)
4、学生議会の開催の検討
(選挙権年齢が18歳に引き下げられたことで、子供たちにも行政に関心を持ってもらいたい)
5、議員研修会の開催
(議員の資質向上)
6、政務活動費使途のチェックを強化
(ネットによる領収書・報告書の公開等)
7、運転手付議長公用車の必要性の検討
(財政厳しいおりに必要か?)
8、事務局からの議員に対する連絡方法の見直し
(ファックスのみでなく、他の方法も検討)
9、事務局予算の確保
(議会の調査機能が低下しない様に情報発信の多様化や事務局員の確保)
10、政治倫理条例・議会基本条例の遵守
以上の様な事柄を就任にあたって発表しました。